最新の園芸技術を肌で感じようと、当JAは3月15、16の両日、JA全農いばらきと協賛し、水戸市赤塚の当JA本店大ホールで初の園芸資材展示相談会を開きました。
資材や種苗などのメーカー27社が出展し、生産者へ低コスト資材、先進的な栽培技術、新規契約栽培などの展示や提案を行いました。
展示のほかに提案コーナーも開設。JAの営農相談員(TAC)やメーカー担当者などが、トマト・ニンジンの契約栽培、加工用のキャベツ・タマネギの品目、直売所向け農産物、減肥や病害虫防除などの新技術の紹介や発表も行いました。