地元農産品の販売を応援するため、県立水戸商高の3年生14人が本年度の課題研究として、「JA水戸応援プロジェクト」に取り組みました。
7月5日6日には渡里地区農産物直売所の店頭に立ち、野菜を使ったオリジナル料理の試食品を配布しました。14人は今後、自分たちの宣伝活動が販売結果に影響するかを検証します。
当日の試食品として、「トマトの炊き込みご飯」と「ナスとトマトの餃子(ぎょうざ)包み」「スイカのドレッシング」の3品を用意して買い物客に提供、レシピも配布しました。試食品配布以外にも、本県やJA、野菜をPRする動画を作成してネット上に掲載しています。「『JA 渡里 水商』で検索してみてください。