直売所に地元中学生の野菜アート


地元の農産物直売所をアートで彩ろうと、水戸市立第一中学校美術部の生徒らが、当JAの農産物直売所のシャッターに野菜を描いています。

生徒の皆さんが作業しているのは、同市の渡里地区農産物直売所わきのシャッターです。イチゴ、ホウレンソウ、ダイコンなど13種類の色鮮やかな農産物を幅6m・高さ3.5mのシャッターにペンキで描いています。

1月下旬から同校美術部員7人と教育実習で来ている茨城大学の学生1人がボランティアで取り組み、土日を中心に4日間の作業で完成予定です。3月8、9の両日に行われる、直売所の「イチゴフェア」でのお披露目を目指して作業中です。

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